ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

今日は、「HGUC ゾック」の上半身に外装を取り付けました。

写真は「HGUC ゾック」の上半身に取り付ける外装パーツです。
やはり大型MSのゾックだけあって、外装パーツもかなり大きなものが多いです。

モノアイシールドは、写真のように内側から印刷されたフィルムのようなパーツをはめ込む構造になっています。これで、防水も万全です！

さて、写真の状態に外装パーツを取り付けると．．．

こんなカンジになります。
おお！胴体がまるでタマゴみたいな形をしている！

このゾックの腰の付近には

「フェアリングシェル」

というまるでクチバシのようなものが付いています。これは、状況に応じて角度が変えられるようになっています。
ということで．．．

フェアリングシェルの角度を変えてみました．．．が、ちょっと角度が変わる程度で、写真ではイマイチ分かりにくいですね^^;。

「HGUC ゾック」を下から見たところです。
フェアリングシェルの内側にはなにやら水の噴射口のようなものが見えます。

頭部付近のアップです。
透明なモノアイカバーが、いかにも水中MSらしくてなかなかイイですね。

「ガオー！」
となんとなく手を上に上げて威嚇するようなポーズを取ってみました。このゾックは他のMSよりもかなり大きいので、これだけでも結構コワかったりして．．．

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さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ゾック」が完成しました！ではその雄姿をご覧下さい！

まずは基本の立ちポーズ正面です。
通常はこのポーズは、縦長に写真を撮るのですが、このゾックは横長じゃないとフレームに収まりません^^;。

「HGUC ゾック」立ちポーズサイドビューです。
このゾックは実は、腕の部分のヒジ関節部分のスミ入れが一番面倒だったりします。

そしてこちらはゾックさんのリアビューです。
って、ほとんど正面から見たところと殆ど変わりませんね。さすが、前後対称なMS！

アイアンネイルで攻撃しているポーズです。このアイアンネイル、HGUCの連邦軍のMSなら簡単に持ち上げることができます。

さて、ここからはアクションベース２を使って、ディスプレイしてみましょう。
アクションベース２には、このHGUCゾックを台座のアームに直接取り付けることができます。（HGUCゾックに付属しているパーツは必要ありません。）

ということで、ゾックが水中でこちらに迫ってくるポーズです。
この状態では、腰の底部にある接続穴を、ベースに接続しています。

こちらは体を水平にした、水中巡航形態です。
この状態では、腹部の中央にある接続穴を、ベースに接続しています。
丸っこいゾックの体は、抵抗が少なそうなので意外と水の中では高速に移動できそうです。

巡航形態を後ろから見たところです。足の裏のディテールはなかなかスゴイですが、その分スミ入れは面倒でした。

巡航形態で、迫ってくるところです。この状態で迫ってくるとなかなか迫力がありますネ。

最後に、このゾックは、左右に３本づつのクローが付いているので逆さまにしても安定感バツグンです！
逆立ちだってご覧の通り！動きは乏しいがなかなか、楽しいゾック君なのでした^^;。

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ゾックはファーストガンダムにおいてジャブローで１話だけ登場しガンダムに敗れ去った、ジオンの大型水陸両用モビルスーツである。パイロットはボラスキニフさん。
このゾックは全高23.9mもあり全部で９基のメガ粒子砲を備えているため、火力はものすごい反面、脚部はほとんど可動せず推進装置が入った台座のようになっている。まさに「移動式のメガ粒子砲台」と呼ばれていた本機であるが、脚部にはザクの数倍のジャンプ力を持つ推進装置が内蔵されていたことから、この図体にしては意外と高機動だったようである。

さてこのHGUCゾックはキットとしては
・色分けはカンペキで塗装する必要がない
・パーツがデカイ割には、細かなデティール
・そのフォルムもアニメで見たものにかなり近い。まさにゾック！
・モノアイカバーには透明なフィルム状のパーツが採用されていて、いかにも水中MSっぽい。
となかなか良いキットであることは間違いない。
ただし、欠点としてこのゾックにはあちこちに合わせ目が存在することが上げられる。特に胴体のパーツはかなり大きいためこれをマジメに消すにはかなりの労力が必要であると思われる。
といいながらも、このゾックはファーストガンダムで登場したMSの中では唯一HGUCでキット化されていなかったので、これを完成させれば、まさに

「HGUCでファーストガンダムシリーズをコンプ！」

という快挙を達成することができるのである！ファースト世代の人はぜひこのゾックを、コレクション？に加えて、ジオンの水陸両用MSで、「ジオン水泳部」を再現してみることをオススメする。

・塗装必要個所
　塗装が必要な箇所は全く無い！スバラシイ！
モノアイも色つきのクリアパーツで再現されているので塗装する必要ナシ！

・このゾックは前後対称のMSゆえか、体の中央で同じパーツを組み合わせる構造になっている箇所が多い。
そのためか、ほとんど全身の側面に合わせ目が存在する。しかもゾックのパーツは大きいものが多いので、これをマジメに合わせ目消しするならかなりの手間が必要。ただ、救いは合わせ目が側面に来るため、正面には合わせ目が無いので、時間のないお父さんは、そのまま気にしないことが得策か．．．。

・武器、付属品
アクションベース１用の接続パーツ。（アクションベース２には、そのまま取り付け可能。）
それ以外は、付属品らしきものは何もナシ

・可動
　脚部はその形状からかほとんど可動しないが、腕や腰は結構可動する。特にアイアンネイルのクローは、各クローが２つの関節をもちそれぞれ独立して可動するという念の入れ用であり、連邦軍のMSなどはクローにはさんで軽々と持ち上げることが可能となっている^^;。また、モノアイは外装を外すことにより、自由に可動する（背中側にも可動化！）ようになっている。

■おまけ

サイズ比較のためゾックとガンダムを並べてみました。やはりゾックはかなり大きい～

ジャジャーン！ジオン水泳部の面々が勢ぞろいです。
メンバーは、アッガイ、ゾック、ゴッグ、ズゴックそしてリーダー？のシャア専用ズゴックです。
こうしてみるとなかなか壮観ですな。

○水中MS版ジェットストリームアタック

ゾック「おお！あっあれはもしかして、連邦の白いモビルスーツか？こういう手ごわい敵には．．．ジェットジェットストリームアタックだ！いくぞっズゴック！！」

ゾック「受けてみよ！水中MSによる、ジェットストリームアターーック！！」
ズゴック「って、おい、これじゃまるでオレたちはただの盾では(´･ω･`; )？！」
シャア専用ズゴック「冗談ではない」
ゾック「テヘヘ．．．バレました？　(；・∀・)」

なんだかよくわからないが、ズゴック２体を持ち上げるとは！強いぞゾック！

HGUC 1/144 MSM-10 ゾック
	おすすめ平均 圧倒的な存在感を楽しんでください 強いぞ、ゾック! HGUCにMGの技術を結集した最高峰のキット・・・となるか 祝！ファーストガンダム・コンプリート！ 最近は先祖帰りがはやりですか？ Amazonで詳しく見る by G-Tools

えーっと、2005年01月14日に「HGUCファーストガンダムシリーズ製作完了」という記事を載せてからはや２年半余り．．．。その後、ドムにゲルググ、旧ザク、そしてアッガイにゾックなどが発売され、ほぼHGUCでファーストシリーズのガンプラは出揃ったと言っても過言ではないでしょう！（ボールがどうしたとか、細かいことは気にしないようにしましょう^^;）ということで今一度．．．

やった～！とうとうHGUCシリーズでファーストガンダムに出てくるモビルスーツをコンプしたよ～!(^^)!！

ということで再び記念撮影をしてみました。

まずは連邦軍のモビルスーツから。メンバーは以下の通りです。
RX-78-2 ガンダム
RX-77-2 ガンキャノン
RX-75 ガンタンク
RGM-79 ジム
Gアーマー
と、おお！なんと前回からまったく新しくリリースされていませんね(-_-;)。まあ、あとはボールを残すのみなので、キリのいいところで、これもなんとかHGUCでリリースできないですかね？もうMGボールからは随分たつし．．．。

次はジオン軍のモビルスーツですが、こちらは前回からかなり増えています。
MS-06 ザクII
MSM-07S シャア専用ズゴック
MSM-03 ゴッグ
MS-07B グフ
MS-06S シャア専用ザク
MSN-02 ジオング
YMS-15 ギャン
MSM-07 ズゴック
MS-09 ドム 黒い三連星トリプルドムセット
MS-05B ザクⅠ（旧ザク）
MS-14S シャア専用ゲルググ
MS-14A 量産型ゲルググ
MSM-04 アッガイ
MSM-10 ゾック
しかし、まあなんともスゴイ数ですね。コレは．．．。
むぅぅ、ジオン脅威のMS生産メカニズムは化け物かっ！！
あとはモビルアーマーをと行きたいところですが、スケール的にムリがあるので、いっそのこともうちょっと大きなスケールでMAシリーズを発売するという企画は無いのでしょうかね？個人的にはザクレロなんかぜひ作って見たい気がするのですが．．．。

さて、日々ガンプラを量産体勢で作り続けているのでガンプラもかなり増えてきました。

ということで現在、我が家のディスプレイケースはこんなカンジになっています。

ケース全体

ケース上段

同ケース下段

このディスプレイケースを導入してから約１年半たちますが、だんだん収納スペースも手狭になってきました。

特にHGUCジオンのMSは、最近いろいろとリリースされたのでかなり、過密状態になっています。
（とはいえ、詰めればまだ結構入ったりしそうですが．．．）

さて、この状態を解消するために．．．

注文していたコレが届きました！
収納量アップのお供に、アルミ棚板２枚セット～♪

このディスプレイケースは、そもそも棚板が左右で４枚付いているのですが、結構上の空間が開いているブロックがあるので、棚をもう一枚追加するぐらいがちょうどよさそうです。ということで、とりあえず棚板を追加ーー！

と、１段分空きができました。これで、またしばらくはガンプラを収納できそうです。
ちなみに、この状態だとレイアウトがイマイチなので、また後日ちゃんと直そうっと^^;。

ディスプレイケース導入時の状態

さて、９月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。　-> ガンプラリスト　HGUC　MG

新製品でいくと

MG、HGUC、 HG
HG ブレイズザクファントム ディアッカ・エルスマン専用機 9/6
HGUC ブルーディスティニー3号機 9/13

その他
FG ガンダムエクシア 9/6
FG ガンダムデュナメス 9/19
FG ガンダムキュリオス 9/19
スピードグレード ガンダム 9/21
スピードグレード ウイングガンダム 9/21

となり今回はMGはお休みです。HGUCも今回は、ブルーディスティニー３号機と俗に言う流用キットなのでちょっと目新しさは無いような．．．。その代わりではないでしょうが、今月から「ガンダムダブルオー」のFGが順にリリースされます。とはいっても、アニメ自体の放映は１０月に入ってからなので、さすがにあまり買う人はいないような気もしますが、どうでしょうかね。
それより自分的には、やはり今回からリリースされる「SG（スピードグレード）」のほうが気になります。

「15分で組み立て可能な、塗装済み」

というのは、まさに時間が無くてガンプラを作っている暇がないお父さんがガンプラ復帰するエントリーキットとしてはピッタリかもしれません。塗装済みパーツがランナーに付いているところはぜひこの目で確かめてみたいです。

さて、話は変わりますが、いままでずっと購読していた「ガンダムファクトファイル」が、今週で完結しました。

写真は１５０号の最後のメカニックファイルですが、やはり最後はガンダムで、シーンはあの有名な「ラストシューティング」でした。うーむ、これは最後を飾るのにふさわしい．．．。

そして、１５１号ともいうべき索引号は、写真のように、登場したモビルスーツや登場人物などが写真入でどのページに掲載されているかが載っています。ページ数が多いのでこれはかなり便利～♪

そして、最後のオマケとして一緒に送られて来たのが写真の
「ファーストガンダム額装ポスター」
です。このポスターは最初は、シャア専用シリーズから始まり、ゼータガンダム、そして最後はファーストガンダムということでやはり最後を締めくくるのはガンダムしかない！といったところでしょうか？

このガンダムファクトファイルは全部で１５０号＋索引号ということで、冊数１５１冊、発行期間は約３年となかなか長い付き合いでした。でも、これって総コストは　560円 X 151冊 + バインダー代なので．．．。これは今考えてみるとスゴイ金額ですね^^;。
恐るべしディアゴスティーニ脅威のメカニズム．．．。

PS.
　今日は、台風上陸中ゆえ、ガンプラを買っている場合ではありませんでした。明日からは、また製作に復帰します。さて、何を作ろうか．．．、やっぱりずっと作ろうと思っていたアレがいいかな．．．。

　さて、今月は目ぼしいガンプラもあまりなさそうなので、ここは昔のガンプラを製作してみましょう！
ということで．．．

ジャーン！今回はこれです。「パーフェクトグレード シャア専用ザク」
ちょうど一年前に、PG ガンダムを作製しましたが、やはりガンダムにはライバルが必要です！ということでこのPG シャア専用ザクはいつか作ってみようと思っていたのでした。

あと、つい最近、MGシャアザクVer2.0を作製したばかりですが「最新のMGと（昔の^^;）PGを比べてみるのもなかなか興味深いです。

箱の横には、いろいろなスペックが書いてあります。
これによると．．．
　・部品数　５５１個　（ガンダムは　６２６個）
　・総関節数　６７　（同６６）
　・メンテナンスハッチ数　２０　（同２９）
　・可動式ダンパー　２４　（同４４）
となっています。さすがPG！みるからにスゴそうです。
でも部品数はやっぱりガンダムの方が多いのね．．．。

さて、では早速箱を開けてみましょう～。

ということで、箱の中はこんなふうになっています。
中は全部で３つのブロックに分かれていて、真ん中にはちょうどMGサイズの大きさの箱が入っています。真ん中に箱があるおかげで、中のランナーがあちこち移動するのを防いでいるのですね。（これなら、箱を横にして持ち帰っても大丈夫です）
しかし、中央のシャアザクの写真はカッコいいぞ！

真ん中の箱を開けたところです。中にはいろいろなパーツがギッシリと詰まっています。

この「PG シャア専用ザク」には、写真の２冊の説明書が付いています。
左が、組み立て説明書、右がシャアザクの解説書となっていて、中は読み物になっています。

さて、ではさっそく部品をチェックしてみましょう～♪
今回はパーツが多いので３回に分けて紹介します。

まずは、中央の箱に入っていたランナーです。
ここには、メッキパーツやクリアパーツ、ビスなど特殊なパーツがセットされています。

写真は左がマニピュレータ、右がシリンダーと思われるメッキパーツです。さすが、PGだけあって贅沢な作りとなっています。

こちらは足のパーツです。1/60だけあって、さすがにかなりデカイです。

パーツ各種です。

こちらはポリキャップのランナーです。ものスゴイ数のポリキャップが付いています。

クリアパーツと、マーキングシールです。PG ガンダムもそうでしたが、この「PG シャア専用ザク」には、デカールではなくて、マーキングシールが付属しています。時代の流れを感じさせますね。

写真はビスやスプリング類です。どうやら動力パイプは中がこのスプリングになる模様です。
そして左下の袋には「モノアイ点灯用のLED」が付いています。やはりPGは目が光るのがいいですね^^;。
目が光るとカッコよさ倍増～！

さて、次は左のブロックのパーツです。

こちらは、外装やシールドのパーツです。シールドデカッ！

左のパーツは、ものすごい数の円筒形のパーツが付いていますが、どうやらこれは動力パイプの外側のパーツのようです。しかしこれだけ同じようなパーツがたくさんあると．．．モチベーションは大丈夫か？

写真はグレーのランナーです。

こちらは、脚部の外装部分と思われます。これも、やはりかなりデカイ！大きさは正義！

このランナーには、やはりいましたよ！

「ま、間違いない。奴だ、奴が来たんだ」

でもこの赤い彗星のシャアは、サイズは1/60ですが、1/100サイズのMG シャアザクVer2.0に付いていたものより、造型が随分と甘いような気が．．．。こうしてみるとやはり最新のレーザー加工機の性能恐るべしですね。

さて、こちらは小型のランナー２種です。左はランドセルと思われるパーツがランナーに１つだけ付いています。そして、気になるのはグレーのランナーの左下のドーナツのような形状のパーツです。これって、もしかしてザクマシンガンの弾なのでは？１発づつ弾が見えるのがスゴイ！

さて、最後は右ブロックのパーツです。

こちらは、シャア色の外装ランナーです。

これは内部フレームのランナー。

そして、これは武器が収められたランナーです。でも、あれっ？ザクマシンガンとヒートホークしか付いてナイ．．．。ザクバズーカはどこにいった？と思ってパッケージを見直してみると武器はどうやらこの２種類のようです。うーむ、これはちょっと残念です。

さて、1999年7月発売でちょっと昔のキットである「PG シャア専用ザク」ですが、やはり1/60というサイズはなかなか魅力的です。完成したらぜひ、PGガンダムや、MG、HGUCのシャアザクと一緒に並べてみたいものです。

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さて、PG シャア専用ザク、まずはいつもの通り足先から作製開始です。

写真は「PG シャア専用ザク」の足先です。
さすがPGだけあって、いろいろなところにポリキャップや可動部分があります。

足の前半分は写真のように可動するようになっています。これで、歩くときにもちゃんと地面に足の裏が付きますね^^;。

そして、イマイチ用途が良くわからないですが、足の後ろ側の部分が写真のように可動します。まあ、ここは外装が付けばきっとここまでは動かなくなってしまうんでしょうね。

「PG シャア専用ザク」の足先の裏側です。
中央には高機動タイプのMSらしくかなり大型のバーニアが内蔵されています。

バーニアは足の中央のパーツに付いているので、足を可動するとバーニア以外の部分だけが動くようになっています。でも、こうしてみるとなんとなく足の中がスカスカのような気が．．．^^;。

さて、さすがPGだけあって、結構込み入った構造になっているこの足先ですが、MGシャア専用ザクVer2.0と比べてみると、形状や構造がかなり異なっていることがわかります。同じザクでもやはり解釈によって随分とデザインが変わるものなんですね。

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今日は、PGシャア専用ザクの脚フレームを作製しました。

これが、PGシャア専用ザクの脚フレームです。
とはいっても、さすがに部品が多いので今日は片足だけしか組み立てることができませんでしたが．．．。
さすが、PGだけあってシリンダーはメッキパーツになっているなど細かな部分まで再現されています。

さて、では早速ヒザの可動を試してみましょう～♪

写真のヒザを伸ばした状態から．．．

ヒザを限界まで曲げるとこんなカンジになります。
うーむ、完全に１８０度までは曲がりませんが、ここまで曲がれば充分でしょう。ただ、ジオン系のMSは外装にボリュームがあるのでそれが干渉すると、可動範囲はもうちょっと狭くなってしまうかもしれませんが．．．。

さて、脚フレームを足先とドッキングするとこんなふうになります。
おお！フレームだけの状態だと意外とスマートな形状ですね。

大きさを比較するためにHGUCシャア専用ザクと並べてみました。
こうして並べてみると、HGUCのシャアザクはヒザ関節ぐらいまでしかありません！

「ジオンのMSは、バケモノかっ！」

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今日はPGシャア専用ザクの残りの脚フレームを作製しました。
ということで部品などをみてみましょう～♪

写真はPGシャア専用ザクの脚フレーム片足分の部品です。
なんと片足分で５０個以上のパーツが使われています。となると、両足でパーツ数は約１００以上．．．さすがPG！
（組み立てはかなり大変ですが、それに比例して感動もあります。）

さて、この脚フレームですが、写真の関節部は．．．

円盤状のフタを外すと内部にはビスがあったりします。なお、この脚フレームには片側で５つのビスが使われています。

写真は、ヒザ関節部のシリンダーです。通常シリンダーは写真のところまで伸びるようになっていますが、このPGシャア専用ザクでは．．．

さらに上部が写真のように大きく可動するようになっています。なるほど！

足の脹脛の部分には２基のバーニアが内蔵されていますが、これも写真のように向きを変えることができるようになっています。

さて、これで脚フレームが２本揃いました！　^^;

脚フレームだけですが、歩くようなポーズを取ってみました。足先の可動があるおかげで、後ろの足がちゃんと接地するので安定感は充分です。でも、足先はもうちょっと可動するといいなぁ．．．

と思ったら、足先を固定しているポリキャップを少し緩めると、写真のように足先の可動域が激しく増加しました！
でもこれって．．．なんとなくサンダルをつっかけて歩いているようなカンジですね。なんとなく不自然^^;。

ちなみに、足首の可動は写真の通りです。
前方へはともかくとして、後方へはほとんど可動しないんですね。

でも横方向へは結構可動します。これで、足を開いたようなポーズも大丈夫！

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今日はPGシャア専用ザクの腰フレームを作製しました。

写真はPGシャア専用ザクの腰フレームです。
これは、意外と薄型になっていますね。

腰フレームを横から見たところです。この角度から見ると、フロントアーマーの取り付け部付近に、シルバーのメッキパーツが使われていることがわかります。実はこのメッキパーツは．．．

写真のように内部にスプリングが仕込まれていて、可動式のサスペンションとなっています。
このサスペンションのおかげでフロントアーマーは上下に可動するようになっています。

腰フレームを後ろから見たところです。
これを見ると、リアアーマーの取り付け部分にもサスペンションが採用されていることが分かります。とはいいつつ、ここが可動すると何が良くなるのかは、今のところは不明です。外装を取り付けるとその効果を実感できることを期待！

さて、腰フレームを脚とドッキングするとこんなカンジになります。
徐々に様になってきました。

このPGシャア専用ザクは、さすがに正座はムリなようですが、写真のように立ちヒザのポーズは取ることができます。でも、PGだとこのポーズは奥行き方向に激しく設置面積が必要そうです^^;。

さて、話は変わりますが取説の裏表紙を見ていたら、こんな記述を発見しました！

「MS-06S ZAKUⅡ Ver1.0」

Ver1.0と書いてあると、そのうちVer2.0とかを発売する計画があるのでは？と疑ってしまいますね^^;

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今日はPGシャア専用ザクの胸フレームを作製しました。

写真はPGシャア専用ザクの胸フレームです。
おお！これはコックピット部分はなかなか居住空間？が広いですね^^;。

そして中に乗っているのはやはりこの赤い人、赤い彗星のシャア・アズナブルです。
さてこの座席はMGでもそうだったように．．．

写真のように左右に可動するようになっています。
操縦はお好みによりどちらでも好きな方をどうぞ～♪

さて、このPGシャア専用ザクの胸フレームで、一番凝っているのは実は、写真の側面部分だったりします。ここには、いろいろなパイプや何かの装置がたくさん組み込まれています。こりゃ、スゴイ！
そして．．．

肩関節は、シリンダーがちゃんと可動するようになっています。
さすがにこのシリンダーまで再現されているのはPGならではです！

なお、腰の部分には写真のような可動部分があり、胸部を反らしたりすることができるようです。

胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、これはかなりのサイズですが、ただデカイだけじゃなくて精密感もバツグンです！
やはりPGはダテじゃない！

胸部付近のアップです。やはりシャアザクには、シャアが良く似合いますね。

PGシャア専用ザクを後ろから見たところです。
背中のポリキャップにはバーニアなどが付きそうです。
と、そういえば腰の後ろには何やら、円い部分が．．．。ということで拡大してみると

おお！この腰の後ろのハッチのようなパーツは、ザクの動力源の核融合炉ではありませんか！
MGでもちゃんとここは再現されていましたが、PGもぬかりないですね。

さて、明日はモノアイが光るというウワサの、ザクヘッドを作製します！

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今日はPGシャア専用ザクの頭部フレームを作製しました。

写真はPGシャア専用ザクの頭部フレームです。
この頭部は．．．

モノアイが赤く発光します。おお、さすがPG！

このモノアイですが、写真のようにLEDが内蔵され、そこにクリアパーツがハマる構造になっています。なお、クリアパーツの白い部分はシールが貼ってあったりします。

頭部のパーツには写真のようにギアのような機構が付いています。これによりレバーでモノアイを左右に可動することができます。

なお、LEDの電源はボタン電池２個で、首の下の電池ボックスに収納するようになっています。

これで頭部が付きました！

頭部付近のアップです。やはりモノアイが光るとかっこいいですね。

モノアイを動かしたところです。
でもこのモノアイ、ちょっと光りすぎなような気も．．．^^;。結構まぶしい。

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今日はPGシャア専用ザクの腕フレームを作製しました。

写真はPGシャア専用ザクの腕フレームです。
さすが、PGだけあってなかなか、作りが細かいですが、部品数もかなりのもので脚と同じぐらいのボリュームがあります。（今日は片腕だけ作製しました^^;。）

さて、ではさっそくヒジの可動範囲をチェックしてみましょう～♪

写真の腕を伸ばした状態から．．．

ヒジを限界まで曲げるとこんなカンジになります。
うーむ、まあ丸みを帯びた外装が付くことを考えると、これぐらいの可動範囲がちょうどいいのかも．．．。なお、ヒジにはメッキパーツのシリンダーが内蔵されていてそれがちゃんと伸縮します。

シリンダーは肩のシールドが付く部分にも内蔵されています。

さらに手首の所にもメッキパーツのシリンダーが．．．。さすが豪華仕様のPGというところでしょうか。

ヒジの部分は写真のように可動する部分があります。きっとこれは、この部分の外装がオープンする機構に違いない．．．。

これで腕が付きました！（片腕だけですが^^;）

だんだん、一つ目巨人になってきました。
いやぁ、しかしこのPGシャアザクは良くできているなぁ．．．。これが８年前のキットとは信じられませんね。

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今日はPGシャア専用ザクの残りの腕フレームを作製しました。

写真はPGシャア専用ザクの左腕フレームのパーツです。
数えてみると、全部でパーツが５３個！これだとHGUCならランナー２枚分ぐらいのパーツ数ですね。
「PGガンプラのパーツ数はバケモノかっ！」

左腕を組み立てるとこうなります。（もちろん右腕と同じです^^;）

写真はPGシャア専用ザクの腕フレームの内部構造です。
パーツ数は多いですが意外と特殊なところは無く、オーソドックスな作りとなっております。

上の写真の腕を曲げたところです。

これで、両腕が付きました！あとは、マニピュレータが付けばとりあえず５体満足になりそうです。（それでもバックパックや、パーツの大量生産が必要な動力パイプとかがまだ残っていますが。）

上半身の拡大です。
ちなみにこのシャアザクの身長は17.5M（ツノまで含むかは不明^^;）。こんなのが、向こうからズシズシ歩いてきたら、結構コワイですね、コレは．．．。特に、外装を付けない状態だと、心理的効果が大きかったりして．．．。

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今日はPGシャア専用ザクのマニピュレータを作製しました。

写真はPGシャア専用ザクの指のパーツが付いたランナーです。写真の通り、全ての指がランナーに１パーツとして付いているのがわかります。

で、指を切り取るとこうなります。この指は．．．

もちろんちゃんと曲がります。しかも関節は人間と同じで２つです。
これが１パーツでできているとは．．．。恐るべしバンダイ脅威のメカニズム！

写真は、マニピュレータのパーツです。これを見ると、手首部分はちゃんと可動するようになっているのですね。

マニピュレータを組み立てるとこんなカンジになります。

このマニピュレータは、全ての指が可動するので、ジャンケンも可能です^^;。

これで、マニピュレータが付いて、ついに五体満足になりました！
ということで．．．

シャアザクパーーンチ！！

で、意味も無くVサイン^^;。
うーむ、面白いポーズのはずなのに、どこかコワイ．．．。

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今日はPGシャア専用ザクのバックパックのフレームを作製しました。

写真はPGシャア専用ザクのバックパックのパーツですが、大きく４つのブロックに分かれています。
エネルギーパイプなどかなり細かな部分まで再現されているのがなかなかです。

バーニア付近の拡大です。このバーニアはそれ自体は固定になっていますが、バーニアの下の板のような部分が写真のように可動するようになっています。

あと、写真の部分に可動するアームのようなパーツが付いていますが、これはバックパックの外装をオープンするための機構のようですが、こんな所が開くのはさすがPGですね。

さて、ではこのバックパックをさっそくシャアザクの背中に取り付けてみましょう～♪

写真の、ちょっと寂しい、シャアザクの背中にバックパックを取り付けると．．．

こんなカンジになります。
うーむ、このバックパック、意外と大きいですね。

バーニアの先端は可動しませんが、全体が写真のように取り付け部で可動するので、バーニアの方向はちゃんと変えることができるようです。ヨカッタ！

これで、バックパックも付いて、フレームとしてはあとは動力パイプを残すのみとなりました。
この黒い背中が漢をカンジさせる．．．^^;。

さて、話は変わりますが、シールで再現されていたモノアイを、蛍光ピンクで部分塗装してみました。やはり、モノアイは部分塗装するといい感じになります。

ただ、シールよりも遮光性が低いので、モノアイを点灯すると、眩しさが倍増！してしまいました(-_-;)。
うーむ、これはサーチライトとしても使えそう．．．。（裏側に何かを塗るか貼るなりして光を調整したほうがいいかな？）

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今日はPGシャア専用ザクの脚の動力パイプを作製しました。

さて、今日から動力パイプの作製です。
写真はPGシャア専用ザクの動力パイプのランナーですが、同じようなパーツが一杯です。動力パイプは、これらのパーツを地道に切り離し組み立てるという繰り返し作業が必要となります。うーむ、微妙に根性が試されるような気が．．．。

で、写真が片脚分の動力パイプのパーツです。
中央にはスプリングが、そして両端にはビスとポリキャップ、それらの間の動力パイプカバーの円筒形パーツから構成されています。ちなみにパイプカバーは１個を除いて同じパーツが９個（両脚で１８個）あります！これらを組み立てると．．．

こうなります。この動力パイプは中央にスプリングがあるので自由に可動するようになっています。

動力パイプをシャアザクの脚に取り付けたところです。
PGだけあって、この動力パイプ結構大きくてゴツイですね^^;。

脚を曲げてみたところです。
この状態になると動力パイプ内部のスプリングが露出するのかと思いきや、全然中は見えないのですね。

さて、これで脚の動力パイプが付きました。
あとは、腰と頭部の動力パイプを取り付けねば．．．。

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今日はPGシャア専用ザクの腰の動力パイプを作製しました。

今日も、動力パイプ作りの修行？は続きます．．．(-.-)。
ということで、写真はPGシャア専用ザクの腰の動力パイプのパーツです。パーツとしては長いスプリングが１本、そして、パイプカバーの部品が全部で２４個となっています。

では、これらのパーツをさっそくシャアザクの腰に取り付けてみましょう～♪
（部品の切り出しは修行だが、取り付けは結構楽しい^^;）

写真の、PGシャア専用ザクに．．．

まずは動力パイプの両端を背中に固定します。そして．．．

腰の部分に赤いパーツを付ければ動力パイプの取り付けは完了です！

背中側から見るとこんなカンジになります。
やはり、このPGでは動力パイプは結構大きく目立ちます。

これで、腰まで動力パイプが付きました！
あと、修行は頭部の動力パイプを残すのみとなりました。
しかし、同じパーツをひたすら切り出してゲート処理するのを繰り返していると心が無になって（単にボーっとなってくるだけかも知れませんが．．．）、まるで精神の修行をしているような気になってくるのは気のせい？

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今日はPGシャア専用ザクの頭部の動力パイプを作製しました。

動力パイプ作りの修行？も今日でいよいよおしまいです。
ということで、写真はPGシャア専用ザクの頭部の動力パイプのパーツです。パイプカバーは全部で20個。これで終わりだぁー！

さて、これらのパーツをさっそくシャアザクの頭部に取り付けてみましょう～♪

写真の、PGシャア専用ザクの頭部に．．．

動力パイプを取り付けるとこんなカンジに．．．
って、あれっ？後頭部には動力パイプが付きますが、前方にはフレームだけの状態では動力パイプを付けるところがありませんね。うーむ、これは困った(-_-;)。こんなときは．．．

ということで、頭部は外装まで取り付けてみました。

シャアザクヘッドを前から見たところです。
さすがPGだけあってかなりの大きさ＆迫力です！
そして、ツノはちゃんとアニメタイプのみが付属しています。
それにしても、シャアザクはツノが命～♪

PGシャア専用ザクは、頭部のズラ^^;じゃなくて中央が写真のようにオープンするようになっています。あちこちのハッチが開くのがPGの特徴ですね。

これで、思わぬ展開から頭部も付いてPGシャア専用ザクのフレーム部の組み立てが完了しました！

さて、フレームのままでも充分カッコイイので、明日はこの状態で記念撮影をしてみたいと思います。

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今日はPGシャア専用ザクがフレームの状態で記念撮影をしてみました。

まずは、通常の立ち姿から．．．。
いやぁ、このフレームだけの状態は意外にカッコイイですね。外装を被せるのがもったいない！　^^;

立ちヒザのポーズです。
胴体が若干後ろに傾いているのは、ご愛嬌。最近のMG Ver2.0だと前にかがむことができるので時代の流れを感じてしまいますね。

このPGシャア専用ザクは、足のサイズが大きいので片足でも割と安定しています。

シャアザクパ～ンチ！
（今は丸腰なのでこれでしか攻撃できない．．．）

ちなみにこのシャアザクは首から肩にかけてが外れるので．．．

こーんな、ことができたりします。
コ、コワイ．．．(-_-;)
ああ、なんかこのシーンどこかのホラー映画で見たような気が．．．。

では、次はミニ劇場を１つ

■村の一つ目巨人怒る

一つ目巨人「ガォォォォーーー！！」
村人「うゎぁぁ、村の一つ目巨人さまが、お怒りになっているだぁー！」

村人「おい、そこのアンタ、危ないぞっ！」
通りすがりシャアザク「むっ、殺気！」

一つ目巨人「ガォォォォーーー！！」
通りすがりシャアザク「うゎぁぁぁーー！ちょっと、何すんの？」

ということで、また一人犠牲者が．．．。

という話はおいといて、では最後はいつものやつ、いってみよう～♪

コマネチ！！

さて、明日からは外装を取り付けていきます。

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さて、今日から「PGシャア専用ザク」のフレームに外装を取り付けていきます。では、いつもの通り脚からいってみよう～♪

写真は脚の外装パーツです。さすがにPGだけあって、デカイパーツが多いですね。特に脹脛のパーツはなかなかの迫力です。

外装パーツの裏側は、写真のように細かなモールが刻まれています。うーむ、ただ大きいだけじゃないのがGood！

では、写真の脚フレームに、外装を取り付けると．．．

こんなカンジになります。おお！アニメで見たシャアザクのイメージそのままです。

後ろから見たところです。高機動なS型というだけあって、脹脛部分にバーニアが仕込まれているのが分かります。
そしてこのバーニアの部分は．．．

外装が写真のようにオープンする機構が付いています。

さらに、写真の２箇所もハッチがオープンするようになっています。完成したらぜひ全てのハッチをオープンした状態を再現してみたいものです^^;。

外装取り付け後の気になるヒザの可動範囲ですが、写真の通りフレームのみの場合とほとんど変わりません。ヨカッタ！

これで脚に外装が付きました。これだけでも随分とザクっぽく見えますね。

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今日は「PGシャア専用ザク」の腰フレームに外装を取り付けました。

写真は「PGシャア専用ザク」の腰の外装パーツです。これは意外とシンプルですね。

外装パーツの裏側です。各アーマーの裏側にはちゃんとモールドが刻まれています。

ではこれらの外装パーツをフレームに取り付けてみましょう。

写真の腰フレームに外装を取り付けると．．．

こんなカンジになります。
うーむ、やはりこの腰周りはザクそのものですね。

腰を後ろからみたところです。
ちなみにフレームのところで紹介しましたが、フロントとリアアーマーの取り付け部にはサスペンションが付いていて、アーマー全体が上下に可動するようになっています。といいつつ、これが何の役に立つかは未だよく分かりません．．．。

フロントアーマーの中央部は取り付け部が回転するようになっているので、写真のように全体がオープンします。これなら、メンテナンス性バツグンですね^^;。

これで下半身まで外装が付きました！

フロントアーマーは、足を曲げた状態では写真のように、腿にあまり干渉せずに割と自然な感じで可動します。これならいろいろなポーズを取らせても、カッコよくキマリそうですね^^;。

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今日は「PGシャア専用ザク」の胸フレームに外装を取り付けました。

写真は「PGシャア専用ザク」の胸の外装パーツです。
この部分の外装は全体的に暗い赤ですが、バックパックだけは明るい赤なのが印象的です。

胸部の外装の内側です。ここには何やらモニターのようなパーツが見えています。うーむ、なんてシンプルな操縦系なんだ．．．。

さて、ではこれらの外装をさっそく胸フレームに取り付けてみましょう。

写真の胸フレームに外装を取り付けると．．．

こんなカンジになります。この胸部にはいろいろなギミックが搭載されています。

まず、パイロット搭乗用のハッチですが、写真のように左胸が小さく開くようになっています。

そして、胸の中央部自体も写真のように前方に大きくオープンするようになっています。
うーむ、これならさっきの小さなハッチは無くてもいいような．．．。普段はどっちを使う？

そしてさらに、胸部の横の外装が写真のようにオープンするようになっています。これで内部構造がいつでも見られるのがなかなかウレシイですね^^;。

さて、次は背中側です。鮮やかな赤のバックパックの間から内部構造がちょっとだけ見えるのがなかなかいいですね。
そしてこのバックパックは．．．

写真のように大きくオープンするようになっています。

なお、このバックパックは、写真のようなシリンダーパーツによって開くようになっています。こういうところはさすがPGだけあって、非常に凝っていますね。たんにポリキャップで可動するだけよりは、確実にイイ！

これで、胴体まで外装の取り付けが完了しました！

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今日は「PGシャア専用ザク」の腕フレームに外装を取り付けました。

写真は「PGシャア専用ザク」の腕の外装パーツです。
うーむ、ヒジの円形の部分などは、なかなか考えられたパーツの組み合わせになっていますが、前腕部分や肩の部分にはしっかりと合わせ目があるのですね．．．。

さて、ではこれらの外装をさっそく腕フレームに取り付けてみましょう。

写真の腕フレームに外装を取り付けると．．．

こんなカンジになります。肩にさりげなく刻まれたモールドがなかなかいい味を出しています。
さて、外装を取り付けた状態でのヒジの可動範囲ですが．．．

写真のように、外装取り付け前と同じところまで、ちゃんと可動します。これで、必殺のシャアパンチもスムーズに繰り出すことができそうです。（←そういう技があるかは不明です^^;）

また、ヒジの黒い部分は写真のようにオープンするようになっています。
この機構もきっと、ヒジ関節のメンテナンス用なのでしょうね^^;。

これで、全身に外装が付き本体の組み立てが完了しました！

といいながら、何か違和感があるのは、ザクの肩に標準装備されている、シールドとショルダーアーマーが無いから～♪
（もう、これらの装備はザクのデザインと一体化していますからね^^;。）
ということで、明日はこれを装備して、本当に本体が完成です！

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今日は「PGシャア専用ザク」の両肩の装備の作製を行いました。

写真は「PGシャア専用ザク」の右肩に取り付けるシールドのパーツです。
パーツ数はなんと、たったの３パーツ！でも、1/60だけあってかなりの大きさと迫力です。

シールドを組み立てたところです。うーむ、非常にシンプル！ほとんど一枚板！

シールドの大きさがどれぐらいか、HGUCのシャア専用ザクと並べてみました。
これをみると、シールドのサイズはHGUCのシャアザクとほぼ同じ大きさなのが分かります。
でも、この写真ってまるで、機動隊が防弾シールドを持っているように見えたりして．．．^^;。
君たちは完全に包囲されている、無駄な抵抗はやめて出てきなさい～♪

次は左肩に取り付ける、ショルダーアーマーのパーツです。
トゲトゲのスパイクは全て別パーツになっているのはいいとして、ショルダーアーマー本体は、中央全体に合わせ目ができる構造になっています。うーむ、ここはPGなら、なんとかして欲しかった．．．。

ショルダーアーマーを組み立てたところです。
形状はなかなかですが、やはり中央に合わせ目があるのが．．．。まあでも、このサイズならなんとなく、あまり気にならないような気もします。（<-と自分を納得させる）

さて、ではこれらの装備をさっそく「シャア少佐」の機体に取り付けてみましょう。

写真のシャアザクの両肩にシールドとショルダーアーマーを取り付けると．．．

こんなカンジになります。
やはりこの装備は、ザクには必須ですね^^;。

肩の装備も付いてこれで本体の組み立ては完了しました！

割と小さ目のシールドですが、シャア専用なら防御はこれで充分です。

そして、ショルダーアーマーを使ったタックルは、トゲトゲが付いているので結構効果が高そうです。
と言いつつ、はやくちゃんとした武器を作らないと．．．。

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今日は「PGシャア専用ザク」の武器の作製を行いました。

写真は「PGシャア専用ザク」の基本武器であるザクマシンガンです。

このザクマシンガンは、写真のようにフォアグリップとスコープ部が可動、またスコープ部にはクリアパーツが使われています。

そして、さすがPGと思わせるのがドラムマガジンの内部です。なんと、中はちゃんと弾層が細部にわたって再現されています。ちなみに数えてみると弾の数は全部で２７発～♪マシンガンとしては弾数が異常に少ないですねコレ．．．(-_-;)

さて、次は接近戦武器でお馴染みのヒートホークです。

このヒートホーク、刃の部分にはクリアパーツが使用されています。（たしかMGではここまでは再現されていませんでした。）
このヒートホークは戦闘時にはこの部分が赤熱化するはずなので、この状態は非戦闘時のものなのでしょうね。（戦闘時を再現するなら、クリアレッドとかで塗装すればいいのかな？）

このヒートホークは写真のように腰に装着するためのパーツが付属しています。これで、右手にザクマシンガン、腰にヒートホークでフル装備になりますネ。（ザクバズーカが付いていないのはちょっと残念です。）

ということで、写真はフル装備の状態です。やはり、ザクにはザクマシンガンが良く似合う．．．。

ザクマシンガンを両手持ちしてみたところです。
うーむ、シャア専用がマシンガンを構えると、普通のザクの３倍カッコいいです！

ヒートホークを持たせてみました。やはりこのヒートホークは地味な武器だけに、あまり強そうには見えないような気がします^^;。
さて、これで組み立ては全て完了し、あとはスミ入れやシール貼りを残すのみとなりました！

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今日は「PGシャア専用ザク」にスミ入れを行いました。

ということで、現在PGシャアザクは写真のような状態になっています。

しかし、この「PGシャア専用ザク」は、サイズがデカイのでスミ入れするのも結構大変です。（面積が大きいです^^;）

さて、これであとはシール貼りを残すのみとなりました！

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さて、今日でスミ入れとシール貼りも終わり、ついに「PG シャア専用ザク」が完成しました！ではその雄姿をご覧下さい！

まずは基本の立ちポーズ正面です。
このPGシャア専用ザクはMGに比べて、シール類はかなり控えめとなっています。（というかMGが多すぎ？）

「PG シャア専用ザク」立ちポーズサイドビュー＆リアビューです。
背中と、脹脛部分のバーニアが大きいのでいかにも高機動そうに見えます。
何と言ってもシャア専用は通常の３倍～♪

上半身のアップです。PGはモノアイが光るのがいいですね。

肩のシールドには撃墜数を表すと思われるマークが付いていますが、PGでは５つとなっています。MGでは確か１０だったので、半分に減ってますね^^;。

ザクの標準装備であるザクマシンガンを構えてみました。マシンガンのスコープ部はクリアパーツとなっているので、そこは蛍光ピンクで塗装しました。

こちらは接近戦用のヒートホークです。
この斧もなかなか似合いますね。

さて、PGといえばあちこちのメンテナンスハッチが開くのが特徴となっています。ということで．．．

ハッチフルオープン！！
頭部、胸部、ヒジ、ヒザ、脹脛．．．いろいろな場所が開きます。これはメンテナンス性がよくて整備員思いの仕様ですね。

ハッチーオープンを他の角度から見たところです。ありえないぐらい、あちこちが開きまくりですね^^;。

ということで、MGもいいですが、やはり巨大サイズ？のPGシャア専用ザクは一度作って見る価値アリです。

「PGはダテじゃない！」

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シャア専用ザクといえば、「機動戦士ガンダム」で第二話から登場した超有名なガンダムのライバルである。もちろんパイロットは赤い彗星のシャアアズナブルさん。

PGは主役級のMSしかラインナップされていないが、このシャア専用ザクはファーストガンダムでは準主役級の機体だけあって、PGになる資格は充分である。（ガンダムと並べてみたいMSではNo1では？）
このPGはガンプラの中の最高峰と位置づけられているキットであり

　・大きさは正義！1/60のその大きさは約３０cmのビッグサイズ！
　・モノアイがLEDにより光る！（カッコイイ！）
　・全身にあるメンテナンスハッチがオープンする。
　・内部フレームは、外装を取り付けるのがもったいないぐらい凝った作り。
　・指は全てが２つの関節で独立可動。
　・動力パイプはスプリングに、カバーを１個づつはめるという凝った仕様（でもメンドクサイ(-_-;)）

と、まさに大人のためのガンプラである。
このPGシャア専用ザクは少々古いキットではあるが、やはりキットとしてはHGUCやMGなどと比べて別格である。パーツ数が多いため組み立てるのは時間がかかるが、機会があればぜひ１度挑戦してみることをオススメする。特に、PGガンダムを作ったことがあるならば、いつかはガンダムの横に並べてあげてください！是非！

・塗装必要個所
本体は全く塗装の必要が無い。ただ、モノアイはシールを使っているのでここは蛍光ピンクなどで塗装しておきたいところ。
塗装が必要なのはザクマシンガンのスコープ部、とフィギュアぐらい、
MGではヒートホークの塗装が必要であったがこのPGではその必要も無い。スバラシイ！

・PGだから合わせ目は全く無い．．．かというとけっこうあちこちに合わせ目がある。
脚、腕、ショルダーアーマー等々。
しかもサイズが1/60だけあって、まともに合わせ目消しをするなら結構な手間と努力が必要となる。
ここは気にしないのが一番かもしれない。ちなみに、サイズがデカイせいか、意外と合わせ目は気にならない（ような気がする^^;）

・武器、付属品
ザクマシンガン（マガジン内部にちゃんと弾が２７発入っている）
ヒートホーク（サイドアーマーにマウント可）
シールド（肩に取り付け）
可動式のマニピュレータ（左右）
1/60シャアアズナブルフィギュア（座）
ザクマシンガンの弾　１発（好きな所に飾ってください、とあるが小さいのでほとんど存在感が無い）

・可動
　可動範囲は最近発売になった、MGシャア専用ザクVer2.0にはかなわないものの、さすがPGだけあってかなり広い。通常のアクションならほとんどのポーズをこなすことが可能である。また、このPGシャア専用ザクはあらゆるところにあるメンテナンスハッチがオープンするようになっていて、外装を取り付けた状態でも、内部構造を見るとことができるようになっている。
保持力に関しては肩の部分の強度にちょっと気になるところがあるが各関節にビスが多用されているせいかしっかり固定できるのであまり気になるところはない。

■おまけ

PG、MG、HGUCのシャア専用ザクを並べてみました。
こうしてみると、PGがいかに大きいかわかります。見た目では、MGの約２倍の大きさがあります。

３体でザクマシンガンを構えてみました。
ちなみに、赤色はMGが一番薄く、PGが一番濃く、HGUCはその中間ぐらいの色となっています。
アニメの真っ赤なイメージからすると、PGが一番近いか？

HGUCは小さいのでPGシャア専用ザクの肩の上に乗せることができます。
まるで肩の上に乗っているインコか何かみたいですね^^;

PGガンダム、PGシャア専用ザク、ついに２体並んで大地に立つ！

やはりこの２体を並べると、物語が蘇りますネ。
とにかく、これはいいものだ～！

PG 1/60 MS-06S シャア専用ザク2
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